さて、完全に自分を見失った投手にかわって時間を支配するのは捕手である。マウンドでテンパっている投手には何を言っても無駄。右から左。行動で操るしかない。投手は捕手のサインが出てから投球動作に入るのだから、そこで間合いを取ってあげて欲しい。捕…
投手というのは時間を支配できるポジション。ある程度自分のタイミングで自由に投げることができる。そうでありながら、調子が悪いときほど投げ急ぎ、自分で自分のリズムを悪くして行く。典型的な四死球火達磨だ。調子の悪いときほど、長いと感じるくらい間…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。