昨日のメールについての批判をいくつか頂きましたので、その意図をここに説明させて頂きます。 以前よりCHAOSはグラウンドが確保できないことに悩まされてきました。そのひとつの理由として、カードが少ないことがあります。そのため、今までメンバー諸氏に…

競争相手

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チームが強くなる上で避けて通れないのが競争。それは投手も例外ではない。 が、正直なところ、自分には競争なんて関係ない、俺がchaosのNo.1投手だと思っていた。いま振り返れば、かなり調子に乗っていたなと思う。さらに今夏、関根が来なくなったことで増…

采配について

基本パターンを明記しておきます。例外はもちろん起こり得ますぞえ要一。 A.投手起用について 先:岩岡、関根 中:大渕、陳 抑:林 1.岩岡、関根で大差リード→完投or中投入 2.岩岡、関根で接戦(→中投入※回による)→抑投入or完投。 3.岩岡、関根絶不…

自己管理

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おめでとうございます。と、新年の挨拶もすませたところで、早くも野球に向けて動き出します。 オフシーズンって何もしてないと筋力が落ちたり、体力が落ちたり、それでいて体重は増えたりするじゃないですか。というワケで、ベストウェイトに戻す!を正月の…

勝手に総括

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最優秀選手賞投手:林 次点:岩岡、関根 野手:大渕 次点:江川、渡辺 好プレー賞(特に強く印象に残ったもの)大賞:犬飼(12月3日in世田谷公園) 内容:相手の攻撃を断つ一邪飛好捕次点:岩岡 先発無安打投球(8月26日in世田谷公園) 大渕 二塁走者を本塁…

Dr.スランプ大脱出

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正直に言おう。最近野球をしていても昔ほど面白いと感じなくなってしまっている。環境の変化というのもあるかもしれないが、やりたいことができない、やれても結果が出ない、思い通りにならない、だからツマラナイ。・・・と、ここでふと我に返った。俺って…

捕手(3)〜相対(あいたい)〜

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最近健康に気を使って梅酒を飲むようにしている。勿論ソーダ割りなんて恰好悪いことはしない、男ならロックだ。ただ、ご存知のとおり梅酒はそのまま飲むと非常に甘い。あの甘ったるさがまた良いとも言えるのだが、やはり美味いのは程よく氷がとけて頭を出し…

目をよく使う

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審判表:試合進行のお手伝い 裏:相手投手の球筋・配球を見る 1・3塁コーチ表:ランナーのお手伝い 裏:相手投手の癖、守備形態を見る 球拾い表:試合を裏からお手伝い 裏:1つ1つのプレーをしっかり見る 本音:早く捕りに行けよ

記録から読むメンタル(2)〜球数と時間〜

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スコアを見て驚いた人も多いかなと。一時的に、本来あるべき規定打席(3.1×7/9 切り捨てで2)で表示してあります。これ見てどう思います? 草野球の試合は7回。9人で試合をしたら、絶対に2打席はまわってくるはずです。しかし規定打席(と便宜的に言います)…

投手(3)

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ピッチングはまずコツ。コツをつかんでからは量だけど、とりあえず量よりコツ(だと思ってる①投げ手 a.握り b.下ろし方 c.肘 ②踏み込み足 a.上げ方 b.下ろし方 c.踏ん張り方 ③腰 ④グラブまぁこんなカンジなんですが、文字で説明するの難しいので、訊いてくだ…

バッティングに関するアドバイス

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バッティングは水物で、守備と走塁には波が無いと、よく言われますが、(まぁ実際そうなんですが)わがチームを見てるといくらか直せるところがあるような感じがします。色々、思うところがあると思いますが、バッティングに一番求めたいものは、選球眼かな…

〜得点率〜

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ここで言う得点率とは「塁に出たランナーがどれだけホームに帰ってくるか」と考えてもらいたい。例えば、20人ランナーが出て10点を取ったのなら得点率は.500である。個人成績においては出塁率・貢献打率などが重要視されるが、チーム成績においては得点率が…

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最近草野球界では怪我が多発しています。暑さからくるアップ不足が主な理由として考えられますが、野球は安全に楽しんでナンボ。体に違和感を感じたら無理をせず、自ら他メンバーに報告すること。後で困るのは自分です。(例:投げていたら肘がピキっ) ・怪…

記録から読むメンタル(1)〜失点率〜

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前から気になってたので失点率の話をしよう。7月末現在、チーム防御率は3.67。それに対し失点率は7.67と倍以上。 この数字から読み取れるのは、エラーが失点に絡みやすい。なんていう、ありきたりなことではない。第一、エラーより四球の方が失点絡みやすい…

外野手の守備について各論を書いてみます。

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外野に飛んでくるものは4つあります。 1:フライ 2:ライナー 3:ゴロ 4:味方野手の暴投では、今回は1つ目のフライについて。外野フライの捕球は簡単なようで難しく感じるものです。 打球を見ながら落下点を予測し、そこに走らなければいけません。外野フラ…

捕手(2)〜絶対領域〜

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ホームベースという奴はものすごく残酷だ。なかなか子離れしないくせに、なかなか里帰りを認めない。自らを子供に踏ませるただのマゾかと思いきや、良し悪しの判断は全て自分が基準。自分だけ特別な存在だ!と言わんばかりの形もまた嫌らしい。そんな様々な…

追記。

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上手下手関係なく、誰かに何か言われたら素直に耳を傾けることも必要かな、と思う。とくに一塁手から内野手、捕手から投手への言葉は重く受け止めるべきだと。

練習(1)

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練習。言葉にするのは簡単だが、各々の意識差があまりに大きい。 そもそも何のために練習をするのか。速い球を投げたいから?本塁打を打ちたいから?たしかに、そういった欲求は大切だと思う。しかし、具体的にテーマを持って練習している人は何人いるだろう…

団体競技としての野球 〜1〜

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昨日までとは違って、今日は野球という競技の性格について書いてみることにする。 野球とは言うまでもなく団体競技である。草野球でもプロ野球でも、レベルの差に関係なく1チーム9人が集まらないとゲームが出来ないのだ。テニスやゴルフ等とは明らかに性格…

捕手(1)〜悲しみの先に〜

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キャッチャーは悲しいポジションである。彼は、鉄仮面を顔にはめられて、いつも便所で用を足すときのようにしゃがんでいなければならない。そして、そのままのポーズで、大男が力一杯叩きつけてくる皮のボールを、両手で受けとめる刑に処せられなければなら…

外野手(1)

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外野手に最も必要なものは何か。それは肩でも、コントロールでもない(そういうわけでもないが。)。 私が4年間、大学でひたすら磨き続けたものは、打球を最後まで諦めないという極めて単純なことだ。外野手にとってワンプレーでアウトにできる方法といった…

投手(2)

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過半数が素人のChaosにおいて、投手の動きというのは非常に気になる。かくいう自分も素人に含まれるわけだが、それでも3年半で100試合近く登板しているので、ある程度自分で掴みかけている投手の動きというものについて少々書き記したいと思う。 投手は投げ…

捕手(1)

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さて、完全に自分を見失った投手にかわって時間を支配するのは捕手である。マウンドでテンパっている投手には何を言っても無駄。右から左。行動で操るしかない。投手は捕手のサインが出てから投球動作に入るのだから、そこで間合いを取ってあげて欲しい。捕…

投手(1)

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投手というのは時間を支配できるポジション。ある程度自分のタイミングで自由に投げることができる。そうでありながら、調子が悪いときほど投げ急ぎ、自分で自分のリズムを悪くして行く。典型的な四死球火達磨だ。調子の悪いときほど、長いと感じるくらい間…

まぁ

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コラムみたいなカンジで。自分が試してる打撃テクやら投球術に関するメモでもなんでも可。半角*[背番号]でカテゴリ分けすると誰が書いたかわかるので良いかと。

美味しいところで一番絞り。

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試合の感想やメモ、観戦記や日々野球に関して思うこと・・・などなど、自由に綴って下さい。